ウェビナー・カンファレンスを24時間再配信する方法
録画したウェビナーやカンファレンスの講演は、一度見られて終わりにするには惜しいコンテンツです。24時間ライブ配信として再配信し、昼夜を問わず価値を届け続ける方法を解説します。
この記事の内容
ウェビナーやカンファレンスの講演は、一度ライブで視聴されたあとアーカイブされ、そのまま忘れ去られがちです。組織が生み出すコンテンツの中でも特に価値が高いにもかかわらず、です。24時間ライブ配信として再配信すれば、その価値を働かせ続けられます。イベント終了後もずっと、昼夜を問わず新しい視聴者に届くのです。
ここでは、ウェビナーやカンファレンスを途切れなく再配信する方法をご紹介します。
この記事のポイント
- 録画した講演をループさせ、眠らない常時配信チャンネルにできます。
- ライブイベントが終わったあとも、あらゆるタイムゾーンの視聴者に届きます。
- エバーグリーンなセッションは、繰り返し流れるたびに価値を届けます。
- 新しいセッションを録画したら、ラインナップを更新しましょう。
録画セッションを再配信する理由
ライブのウェビナーが届くのは参加した人だけで、録画はほとんどの人が開かないアーカイブに眠ったままです。再配信は、そのアーカイブを生きたチャンネルに変えます。講演やセッションが途切れなく流れ、見つけてもらいやすく、見たいと思ったときにいつでも視聴できる状態になります。質の高いセッションを多く抱える組織にとっては、すでに制作済みのコンテンツから価値とリーチを生み出し続ける手段になります。
ベストなセッションを厳選する
すべてのセッションがエバーグリーンとは限らないため、厳選が必要です。いつ視聴しても価値が変わらない講演、たとえばハウツー、専門家インタビュー、基礎講座などを選び、特定の日付や発表に結びついた内容は外しておきましょう。関連する講演をテーマ別のブロックにまとめておけば、途中から見始めた視聴者も、話題がばらばらに飛ぶのではなく、まとまった流れのコンテンツを楽しめます。
動画を準備して順番を組む
セッションは、スライドや文字が読みやすい解像度でMP4(H.264+AAC)として書き出します。講演コンテンツには1080pが最適です。映像が途中で変わらないよう、全セッションで設定を揃えましょう。そのうえで、流れのあるプレイリストに並べます。たとえば基礎的な講演を先に、より踏み込んだセッションを後に置き、ループがすぐに一周しないだけの総再生時間を確保します。
配信を開始する
- 録画したセッションをメディアライブラリにアップロードします。
- 論理的な順番でプレイリストを作成します。
- ストリームキーを使って配信先プラットフォームを連携します。
- 「開始」を押せば、セッションが24時間ループ配信されます。
クラウドで稼働するため、手元で何も起動しておかなくても、タイムゾーンを越えて視聴者に届きます。
チャンネルを育て続ける
組織で新しいウェビナーやカンファレンス講演を録画したら、配信を止めずにプレイリストへ追加しましょう。チャンネルは常に最新の状態を保ち、コンテンツとともに拡大して、途切れることのないナレッジリソースになります。開催したすべてのイベントの寿命とリーチを、少ない手間で伸ばせる方法です。詳しくは仕組みをご覧ください。
よくある質問
録画したウェビナーを24時間配信できますか?
はい。録画したセッションをループさせて常時配信チャンネルにすれば、ライブイベント終了後もずっと、あらゆるタイムゾーンの視聴者に届きます。
どのセッションを入れるべきですか?
いつ視聴しても価値が変わらないエバーグリーンな講演です。特定の日付や発表に結びついたセッションは外しておきましょう。
あとから新しいセッションを追加できますか?
はい。配信を止めずにプレイリストへ追加できるため、イベントを録画するたびにチャンネルが充実していきます。


