マルチ配信でよくある失敗と対策:避けるべき5つのミス

マルチ配信は、よくある落とし穴さえ避ければリーチを何倍にも広げてくれます。クリエイターがつまずきやすいマルチ配信の失敗と、それぞれの対策を解説します。

StreamHouse Team公開日 · 読了目安:約5分

マルチ配信は、最も効果の大きい取り組みのひとつです。1本の配信で、多くのプラットフォームに届けられます。しかし避けられるはずのいくつかのミスが、そのメリットを損なったり、頭痛の種になったりすることがあります。うれしいことに、どのミスにも簡単な対策があります。ここでは、マルチ配信でよくある落とし穴と、その避け方を紹介します。

この記事のポイント

  • 配信先の失敗を防ぐため、各プラットフォームのストリームキーを再確認しましょう。
  • プラットフォームごとに分かれるチャットへの対応を決めておきましょう。
  • 配信先を広げる前に、各プラットフォームの独占配信の条件を確認しましょう。
  • プラットフォームが増えれば手間も増える、と思い込まないでください。増えるべきではありません。

失敗1:間違ったストリームキーを貼り付ける

設定する配信先がいくつもあると、キーを別のプラットフォームの欄に入れてしまいがちです。するとその配信先だけが、ほかは正常なまま、気づかないうちに失敗します。対策:配信先は1つずつ追加し、わかりやすい名前を付け、それぞれが映像を受信しているかを確認してから本番に使いましょう。最初に少し確認しておけば、あとで「なぜTwitchしかライブになっていないの?」と混乱せずに済みます。

失敗2:分散するチャットを放置する

プラットフォームごとにチャットがあるため、マルチ配信ではコミュニティがいくつもの会話に分散し、すべてを同時に見ることはできません。対策:メインのプラットフォーム1つのチャットに集中するか、複数のチャットを1つの画面にまとめるチャット統合ツールを使いましょう。見ていないプラットフォームの視聴者が放置されないよう、ライブを始める前に決めておいてください。

失敗3:プラットフォームの規約を見落とす

一部のプラットフォームには、特定のプログラムやパートナー契約に独占配信の条件があり、同時配信が制限されることがあります。対策:参加しているプラットフォームのプログラムがあれば、そこへマルチ配信する前に規約を確認しましょう。ほとんどのクリエイターにとって障害になることはまれですが、あとから問題に気づくより、事前に知っておくほうがはるかに良いのです。

失敗4:画質が落ちる、速い回線が必要だと思い込む

回線に負担がかかる、あるいは画質が落ちると思い込んで、マルチ配信を避けるクリエイターもいます。対策:データセンターで中継を行うクラウドサービスを使いましょう。そうすれば各プラットフォームは、自宅回線のアップロード速度に頼ることなくフル画質の映像を受け取れます。配信先を増やしても、帯域も画質も犠牲になりません。

失敗5:設定を複雑に考えすぎる

最後に、プラットフォームごとに別々の配信が必要であるかのように、マルチ配信を難しく考えすぎる人もいます。対策:1本の映像を分配しているだけだと覚えておきましょう。StreamHouseなら、1本の配信に配信先を追加して「開始」を1回押し、1つのダッシュボードで管理できます。プラットフォームが増えても手間は増えません。24時間配信チャンネルなら、ループする1本のプレイリストであらゆる場所に届けられるということです。

よくある質問

マルチ配信で最も多い失敗は何ですか?

ストリームキーを別のプラットフォームの欄に貼り付けてしまい、その配信先だけが気づかないうちに失敗することです。配信先は1つずつ追加して確認しましょう。

複数のプラットフォームのチャットにはどう対応すればいいですか?

1つのプラットフォームのチャットに集中するか、複数のチャットをまとめるチャット統合ツールを使いましょう。どこの視聴者も放置しないことが大切です。

マルチ配信には速い回線が必要ですか?

クラウドサービスなら必要ありません。中継はデータセンターで行われるため、自宅回線のアップロード速度に関係なく、各プラットフォームにフル画質の映像が届きます。

次に読む

実際に始めましょう

次の配信をここから

設定ガイドに沿って録画動画のプレイリストやOBSのライブ映像を準備し、配信先のプラットフォームを選びましょう。

  • 動画配信はOBS不要
  • 月額$19から
  • 税込価格