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プレイリストとOBS、マルチ配信するならどちらを選ぶべき?

マルチ配信は、録画済みのプレイリストからでも、OBSからのライブ映像からでも行えます。2つの方法の違いと、あなたのチャンネルに合うのはどちらか、あるいは両方を使うべきときはいつかを解説します。

読了目安:約4分

この記事の内容

マルチ配信は、1つの配信を多くのプラットフォームへ同時に送る方法です。ただし、その配信の送り元は大きく異なる2種類があります。クラウドで動く録画済みのプレイリストか、中継サービスを通じて送るOBSからのライブ映像かです。それぞれ、向いているチャンネルのタイプが異なります。

ここでは、プレイリストからのマルチ配信とOBSからのマルチ配信のどちらを選ぶべきかを解説します。

この記事のポイント

  • プレイリストのマルチ配信は、録画済み動画を24時間ループさせ、手間がかかりません。
  • OBSのマルチ配信は、リアルタイムで交流できるライブ映像を各所へ広げます。
  • プレイリストはPCなしでクラウドで動き、OBSは1台のマシンに縛られます。
  • 多くのクリエイターは、ライブ番組と常時配信の再配信の両方を使っています。

プレイリストからのマルチ配信

この方法では、録画済みの動画をループで、すべてのプラットフォームへ同時に配信します。音楽、再配信、教育、環境映像といった24時間チャンネルに最適です。クラウドで動くので自宅で何かを起動しておく必要がなく、ビットレートはきわめて安定しており、どの配信も止めずにプレイリストを更新できます。まさに手間をかけずにリーチを広げる方法です。

OBSからのマルチ配信

こちらはいつもどおりOBSでライブ配信を行いますが、1つのプラットフォームに送る代わりに、1本の映像をStreamHouseへ送り、StreamHouseがそれをすべての配信先へ中継します。自分がカメラに映ってリアルタイムに反応するような、交流型のライブ配信向けです。PCから何本も映像をアップロードすることなく、すべてのプラットフォームに一度に届けたい場合に使います。

実務上の違い

  • 手間:プレイリストは設定したら後は任せられ、OBSはライブ制作です。
  • 稼働時間:プレイリストはクラウドで24時間動き、OBSはライブ中だけ動きます。
  • ハードウェア:プレイリストはPC不要で、OBSは十分な性能のマシンと安定した上り回線が必要です。
  • コンテンツ:プレイリストは録画済みに、OBSはライブや交流型に向いています。

どちらを選ぶべき?

コンテンツがすでにファイルとして存在し、常に存在感を示したいなら、プレイリストのマルチ配信を選びましょう。ライブで交流する番組を行うなら、OBSのマルチ配信を選びます。どちらが間違いということはありません。あなたの価値がその瞬間にライブであることにあるのか、いつでも見られることにあるのかで決まります。

両方使うのはどう?

最も強力なのは、両方を組み合わせる構成です。24時間のプレイリストでチャンネルを生かしたまま見つけてもらいやすくし、予定した番組のときはOBSからのライブのマルチ配信に切り替えます。配信と配信の間も、再配信が働き続けてくれます。StreamHouseは両方に対応しているので、ひとつのプラットフォームで途切れない存在感とライブの瞬間の両方を手に入れられます。

よくある質問

OBSなしでマルチ配信できますか?

できます。プレイリストのマルチ配信なら、クラウドから録画済み動画をすべてのプラットフォームへループ配信できます。OBSもPCも不要です。

OBSの映像を複数のプラットフォームへ送れますか?

できます。OBSの映像を1本StreamHouseへ送れば、すべての配信先へ一度に中継されます。PCから何本もアップロードする必要はありません。

1つのチャンネルで両方の方法を使えますか?

もちろんです。多くのクリエイターが24時間の再配信を流しつつ、予定した番組のときはOBSからのライブのマルチ配信に切り替えています。

プレイリストのマルチ配信で配信先を増やすと追加料金がかかりますか?

かかりません。プレイリストのマルチ配信では、配信先を増やしても追加の枠は使いません。1つの配信で、接続したすべてのプラットフォームをカバーします。

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