録画済み動画をクラウドからX Liveへライブ配信
Xはニュースが生まれ、製品発表がリアルタイムで語られる場所であり、プロフィールに固定したライブ配信なら、あなたの動画をその会話の中心に置けます。StreamHouseは録画済み動画をクラウドからXへライブ配信します。動画をアップロードしてプレイリストを作り、XのLive StudioのRTMP情報を貼り付けて「開始」を押すだけです。
XにRTMPキーで配信できるアカウント
本稿執筆時点では、外部ツールからXへ配信するには有料サブスクリプションが必要です。XのヘルプセンターではMedia Studioは認証済みのPremiumおよびPremium+加入者向けの機能とされており、Basicは対象外です。新しいLive Studioの利用可否もアカウントの種類や地域によって異なる場合があるため、配信を計画する前に、ご自身のアカウントについてPremiumのヘルプページを確認してください。
Media Studio ProducerはLive Studioに置き換わりました
2026年半ば、XはMedia Studio Producerの後継としてCreator Studio内にLive Studioを導入しました。配信情報の取得手順は次のとおりです。
- Creator Studioの「ツール(Tools)」からLive Studioを開きます。
- 新しいライブ配信を作成し、ソースを追加します。ソースの名前と取り込み(インジェスト)リージョンを選びます。
- RTMP URLとストリームキーをコピーします。暗号化接続用のRTMPS URLも表示されます。
Xではソース1つにつきライブ配信は1つまでなので、同時に複数の配信を行う場合はそれぞれ別のソースを作成してください。
Xの配信はどれくらい続けられるか
XのLive Studioヘルプページによると、各ライブ配信は最長24時間まで続けられます。入力信号が途切れるとライブ配信はタイムアウトし、作り直す必要があります。1日以上続けたいチャンネルでは、前の配信が終わったら新しいライブ配信を作成し、StreamHouseのキーを更新してください。プレイリストと設定はそのまま使えます。
Xで録画コンテンツとして効果的なもの
- 他のタイムゾーンの人に向けた、製品発表や基調講演のリプレイ。
- 日次・週次のニュースや市況のまとめ。
- 収録済みのインタビュー、ポッドキャスト、パネルディスカッション。
- 投稿上の会話と並行して流すイベントのハイライト。
配信するのは自分が所有しているか権利を持つコンテンツだけにし、リプレイの場合は投稿でそのことを明示しましょう。Xは著作権を厳格に運用しており、権利のないコンテンツを含む配信は削除されることがあります。
Xの推奨設定
XのLive Studioは、最大1080p・60fps・約12MbpsのH.264映像、128kbpsのAAC音声、3秒ごとのキーフレームを推奨しています。StreamHouseの720p・1080pプリセットはこの範囲に十分収まります。また、すべての動画を事前にひとつのエンコードプロファイルで準備するため、動画が切り替わってもビットレートが安定します。
StreamHouseからXに配信する理由
- 自宅でパソコンやOBSを動かす必要はありません。配信はクラウドで動きます。
- 回線やXの取り込みサーバーに一時的な不具合があっても自動で再接続します。
- 同じ配信をYouTubeにも送れば、検索からの流入と恒久的なアーカイブが得られます。
- 配信を止めずに、ライブ中に動画の並べ替えや差し替えができます。
詳しい手順はRTMPキーでXにライブ配信する方法をご覧ください。