YouTubeの投稿動画をライブ配信として再配信する方法
アップロード済みのYouTube動画は、ライブコンテンツとしても活躍できます。既存の動画を24時間ライブ配信として再配信し、再び視聴を集める方法を解説します。
この記事の内容
あなたのYouTubeチャンネルには、ひととき注目を集めたあと静かになってしまった動画がたくさんあるはずです。それらをライブ配信として再配信すれば、過去の動画に第二の人生を与えられます。動かない投稿動画を、常時配信で見つけてもらいやすく、総再生時間を稼ぎ続けるライブコンテンツへと変えられるのです。
ここでは、既存のYouTube動画を24時間ライブ配信として再配信する方法を解説します。
この記事のポイント
- 既存の投稿動画をループさせて、常時配信のライブチャンネルを作れます。
- ライブコンテンツには、通常の投稿動画にはない露出の場があります。
- 再生されなくなった動画をよみがえらせます。
- 配信するのは、自分で権利を持っているか使用ライセンスを受けたコンテンツにしましょう。
自分の動画を再配信する理由
投稿した動画は一時的に注目を集め、その後はロングテールで細々と再生されるようになります。ライブ配信として再配信すると、その立ち位置が変わります。ライブコンテンツは「ライブ配信中」の棚に表示され、何か月も前の投稿動画ではめったにない形でおすすめや通知の対象になります。すでに公開した作品から、新たな制作なしで、はるかに多くの価値を引き出せる実証済みの方法です。
適切な動画を選ぶ
いつ見ても色あせない、エバーグリーンなコンテンツを優先しましょう。チュートリアル、解説、音楽、トーク、ハイライトなどです。古くなった内容や時期に依存する内容は外しておきます。ループの流れがよくなるように選んだ動画をグループ化し、すぐに繰り返されないよう十分な再生時間(少なくとも数時間)を確保しましょう。実質的には、自分の過去作品からチャンネルの番組表を組むことになります。
再配信を設定する
- ループさせたい動画をダウンロードまたは書き出します(MP4、H.264+AAC)。
- クラウドサービスのメディアライブラリにアップロードします。
- プレイリストを作成し、ストリームキーでYouTubeを接続します。
- 「開始」を押せば、動画がループで24時間ライブ配信されます。
配信はクラウド上で動くため、自宅で何も起動していなくてもチャンネルはライブのままです。
権利とオリジナリティに注意する
再配信するのは、自分で権利を持っているか使用ライセンスを受けたコンテンツにしましょう。自分の動画が理想的ですが、ライブ配信すると申し立ての対象になりかねない著作権のある音楽が含まれていないかには注意してください。また、配信は1本の投稿動画をそのまま複製したものではなく、テーマのある24時間チャンネルという独立した目的地として見せるのがおすすめです。そうすれば、自分の動画同士で競合するのではなく、新たな価値を加えられます。
既存のライブラリから成長する
配信には明確なアイデンティティとタイトルを持たせ、24時間いつでも総再生時間を積み上げていきましょう。新しい動画を公開したら、配信を止めずにループへ追加すれば、チャンネルは常に最新の状態を保ち、最新作も常時配信の視聴者に届きます。時間とともに、再配信は眠っていたライブラリを安定した成長エンジンへと変えてくれます。仕組みの紹介をご覧ください。
よくある質問
既存のYouTube動画をライブ配信できますか?
はい。クラウドサービスにアップロードしてプレイリストとしてループさせれば、あなたのチャンネルで24時間ライブ配信として再配信できます。
再配信すると元の動画に悪影響がありますか?
配信を独立したテーマのチャンネルとして見せれば問題ありません。個々の投稿動画と競合するのではなく、過去の動画のリーチを広げてくれます。
YouTubeで再配信は許可されていますか?
はい。自分で権利を持っているか使用ライセンスを受けたコンテンツであれば、YouTubeのコミュニティガイドラインと利用規約の範囲内で許可されています。


