Kickで録画配信や再配信(リラン)は許可されている?
Kickで録画済み動画を配信してもいいのでしょうか?禁止はされていませんが、Kickはそれを理由に認証やパートナープログラムを拒否・取り消すことがあります。まず知っておきたいポイントをまとめました。
この記事の内容
常時配信チャンネルの人気が高まるにつれ、再配信やループコンテンツ、24時間チャンネルといった録画済み動画が許可されているのかを尋ねるKick配信者が増えています。結論から言うと、Kickは録画コンテンツの配信自体を禁止していません。ただしKickのヘルプセンターでは、録画配信が認証やKICKパートナープログラムを拒否・取り消す理由として挙げられています。その線引きがどこにあるかを知っておけば、Kickで常時配信チャンネルを運営する価値があるかどうかを自分で判断できます。
この記事のポイント
- Kickは録画配信を全面的に禁止してはいませんが、認証やパートナープログラムを失う可能性があります。
- KICKパートナープログラムで収益を得たいなら、メインチャンネルはライブで運営しましょう。
- 音楽や第三者のコンテンツには、引き続き適切な権利が必要です。
- 再配信と明示したチャンネルでも露出は保てます。ただし、プログラムによる収益化はできません。
結論から言うと
技術的には、Kickで録画済み動画を配信することは可能です。自分が所有している、または使用許可を得ているコンテンツで、Kickの利用規約とコンテンツポリシーを守っていれば、という条件つきです。ただし、Kickのヘルプセンターでは、ミラー配信、空白画面の配信、録画配信が、チャンネル認証やKICKパートナープログラムへの参加を拒否・取り消す理由として挙げられています。つまり、再配信で即座にBANされるわけではありませんが、認証や報酬に依存するものすべてにとっては現実的なリスクになります。
再配信であることを明示する
録画コンテンツを配信するなら、そのことをはっきり伝えましょう。チャンネルや配信タイトルに表記して、今流れているのがライブではなく再配信であることを明確にします。録画した動画をライブのように見せるのは、まさに視聴者の信頼を損ない、ポリシー審査を招く行為です。正直に表記しても再配信がパートナープログラムの対象になるわけではありませんが、視聴者の期待と実際の内容を一致させることができます。
音楽と第三者のコンテンツに注意する
どのプラットフォームでも同じですが、もうひとつよくある落とし穴が音声と第三者のメディアです。権利を持っていない著作権付きの音楽は、ライブでも再配信でも問題を引き起こす可能性があります。ゲーム音、ライセンス取得済みの楽曲、ロイヤリティフリーの音楽を使い、自分で撮影・録画した映像だけを配信しましょう。そうすれば、認証の問題とは別に、著作権の面でKickチャンネルをクリーンに保てます。
自分のチャンネルでの判断のしかた
- 認証やパートナー報酬を目指していますか? それならメインのKickチャンネルはループではなくライブで運営しましょう。
- 自分が所有するコンテンツだけを使い、権利処理されていない音楽が入ったクリップは外しましょう。
- 再配信をするなら、タイトルで正直に明示しましょう。
- 常時ループは、YouTubeのように録画コンテンツが歓迎される場所で流しましょう。
チャンネルをプラットフォームのルールに合わせることで、収益を生むアカウントを守れます。
24時間ループに向いている場所
多くのクリエイターは、Kickをライブ配信用に残し、常時ループはYouTubeのように録画コンテンツを受け入れるプラットフォームで運営しています。StreamHouseなら、コンテンツを24時間ループ配信し、配信を止めずにプレイリストを更新でき、複数の配信先へ同時に送ることもできます。それでもKickで再配信と明示したチャンネルを運営したい場合は、Kickで24時間配信のガイドで設定方法をご覧ください。
よくある質問
Kickで録画済み動画を配信できますか?
禁止されてはいませんが、Kickは録画配信を、認証やKICKパートナープログラムを拒否・取り消す理由として挙げています。どちらかに頼っているなら、そのチャンネルはライブで運営しましょう。
再配信であることを明示すべきですか?
はい。録画コンテンツだと正直に表記すれば、視聴者の期待を正しく保てます。ただし、それで再配信がパートナープログラムの対象になるわけではありません。
Kickの再配信で、ほかに問題になることはありますか?
権利処理されていない音楽や第三者のコンテンツです。ゲーム音やライセンス取得済みの楽曲を使い、自分の映像だけを配信しましょう。


