DJのライブセットをMixcloud Liveと他のプラットフォームへ配信

MixcloudはDJやラジオ番組のためのプラットフォームで、Mixcloud Liveならミックスを目当てに訪れる人たちにあなたのライブセットを届けられます。StreamHouseはOBSや配信環境から送られるひとつの映像を受け取り、クラウドからMixcloud Liveと他のプラットフォームへ同時に送ります。自宅の回線がアップロードするのは1本の配信だけです。

必要なもの:Mixcloud Pro

Mixcloudでライブ配信するには、Mixcloud Proのサブスクリプションが必要です。料金は地域や請求期間によって異なるため、MixcloudのProページで確認してください。Proに加入したら「Create」から「Go Live」を選び、配信名と公開範囲を設定して、サーバーURLとストリームキーをコピーします。Mixcloudのキーは再利用でき、ライブページはMixcloudプロフィールのライブ用アドレスに置かれます。

Mixcloudのライブコンテンツに関するルール

MixcloudのライブFAQは、クリエイターに録画済み番組を避けるよう求めており、スポーツ、ミュージックビデオ、映画、テレビ番組など、自分が所有していない映像の再配信を厳しく禁止しています。Mixcloud Liveはリアルタイムでプレイするセットのための場です。そのためこのページでは、録画したミックスをMixcloudでループ配信する方法ではなく、ライブセットを中継する方法を扱います。

録画したミックスを常時流すチャンネルも運営したい場合は、その形式を受け入れているプラットフォームで行い、事前にそこでの音楽の権利関係を確認してください。

StreamHouseでMixcloudにライブ配信する方法

  1. StreamHouseで、MixcloudのサーバーURLとストリームキーを使ってMixcloud Liveを配信先として追加します。
  2. YouTubeやTwitchなど、配信したい他のプラットフォームもそれぞれのキーで追加します。
  3. OBSや配信ソフトの送信先を、各プラットフォームではなくStreamHouseに設定します。
  4. セットを始めます。StreamHouseが同じ映像をすべての配信先へ転送します。

Mixcloudは長時間配信を8時間ごとにリフレッシュ

Mixcloudはライブ配信の長さに上限を設けていませんが、約8時間ごとに接続をリフレッシュしており、FAQでは自動で再接続するエンコーダーを推奨しています。StreamHouseはその際に自動で再接続するため、長いセットでも何ひとつ再起動することなく、Mixcloudでの配信が続きます。

Mixcloudの推奨設定

本稿執筆時点で、Mixcloud LiveはRTMPで受け付けており、映像は720p・30fps、固定ビットレート約2,500〜3,000kbps、キーフレーム間隔2秒、音声は最大320kbpsの高音質が推奨されています。ライブを始める前にエンコーダーでこれらを設定しておきましょう。

マルチ配信するときの音楽の権利

DJがMixcloudを選ぶ大きな理由のひとつが、そのライセンスモデルです。他のプラットフォームでは音楽の扱いが異なり、Mixcloudでは問題のないセットでも、別の場所ではミュートやブロックの対象になることがあります。配信先として追加する前に、各プラットフォームの音楽ポリシーを確認してください。

詳しくはMixcloud LiveでDJセットを配信する方法をご覧ください。

録画済み動画で24時間ライブ配信を

動画を一度アップロードしてプレイリストを作れば、YouTube、Twitch、Kick、Rumbleなどへ途切れず配信できます。OBSもサーバーも不要です。